世の始まり(シマグチ)

概要

ウサチ神様というのは(最初から国はあるが)天から降りて来てイチの島に降りた。降りてくるときは人の姿ではなく降りてから人の姿になった。それから人間が始まった。降りたところはウフアガリ島(大東島)でそれからイチヌ島(伊計島)に降り、そしてヒジャ島(浜比嘉島)のヒャクハチダンに降りそこから人間は始まった。ヒャクハチダンの洞窟で子供をつくり、長男は沖縄、次男は唐、三男はオランダ、四男は大和のそれぞれの始まりとなった。唐から牛や馬を持ってきたと言うが、その時一緒にミルクの面を持ってきた。これは久高とはイトコである。それでイシキバマ(伊佐浜)に牛と豚を持って行きそれから食べものが広がった。また、人の始まりは沖縄は神から人を作ったのだが、唐の女は蛇でオランダの女は羊である。大和は乙姫で天から降りてきた。

再生時間:3:49

民話詳細DATA

レコード番号 47O360553
CD番号 47O36C020
決定題名 世の始まり(シマグチ)
話者がつけた題名 人の始まり
話者名 新田宗栄
話者名かな にったそうえい
生年月日 19010625
性別
出身地 沖縄県西原町字崎原
記録日 19820216
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字小橋川調査班T18A08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 西原町史 別巻西原の民話P539
キーワード 世の始まり,ウサチ神様,人間,唐,大和,オランダ,創世,ウフアガリ島,大東島,イチヌ島,伊計島,ヒジャ島,浜比嘉島,ヒャクハチダン
梗概(こうがい) ウサチ神様というのは(最初から国はあるが)天から降りて来てイチの島に降りた。降りてくるときは人の姿ではなく降りてから人の姿になった。それから人間が始まった。降りたところはウフアガリ島(大東島)でそれからイチヌ島(伊計島)に降り、そしてヒジャ島(浜比嘉島)のヒャクハチダンに降りそこから人間は始まった。ヒャクハチダンの洞窟で子供をつくり、長男は沖縄、次男は唐、三男はオランダ、四男は大和のそれぞれの始まりとなった。唐から牛や馬を持ってきたと言うが、その時一緒にミルクの面を持ってきた。これは久高とはイトコである。それでイシキバマ(伊佐浜)に牛と豚を持って行きそれから食べものが広がった。また、人の始まりは沖縄は神から人を作ったのだが、唐の女は蛇でオランダの女は羊である。大和は乙姫で天から降りてきた。
全体の記録時間数 4:21
物語の時間数 3:49
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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