
明治時代の話だが伊保の浜に米須というとても力の強い人がいた。波の上で県の相撲大会に出ても負けたことがなかった。それで16の時に相撲大会に出て相手の足をふんでもちあげようとするとポキポキなって相手の骨がはずれた。それから「お前は相撲をとるな。」といわれて、やめさせられた。その人が評判が高いので那覇から帰る時に首里で武士の連中にまちぶせされてけがをしてそれがもとで死んだ。その人の子供でとても大きな人がいた。私(話者)よりも5,6才年上だったが友だちと二人で与那原のそば屋にいってそばを15杯食べた。一カ所でははずかしいので別のそば屋に行ってまた5,6ぱい食べた。
| レコード番号 | 47O360543 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C020 |
| 決定題名 | 米須小 大力話(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 与那嶺昌吉 |
| 話者名かな | よなみねしょうきち |
| 生年月日 | 19090921 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県西原町字嘉手苅 |
| 記録日 | 19820217 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 西原町字嘉手苅調査班T17B07 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | おばあさんから夕食後家で聞いた |
| 文字化資料 | 西原町史 別巻西原の民話P511 |
| キーワード | 米須小,大力話,相撲,武士,そば屋,子供,伊保の浜 |
| 梗概(こうがい) | 明治時代の話だが伊保の浜に米須というとても力の強い人がいた。波の上で県の相撲大会に出ても負けたことがなかった。それで16の時に相撲大会に出て相手の足をふんでもちあげようとするとポキポキなって相手の骨がはずれた。それから「お前は相撲をとるな。」といわれて、やめさせられた。その人が評判が高いので那覇から帰る時に首里で武士の連中にまちぶせされてけがをしてそれがもとで死んだ。その人の子供でとても大きな人がいた。私(話者)よりも5,6才年上だったが友だちと二人で与那原のそば屋にいってそばを15杯食べた。一カ所でははずかしいので別のそば屋に行ってまた5,6ぱい食べた。 |
| 全体の記録時間数 | 3:20 |
| 物語の時間数 | 3:10 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |