キジムナー 魚捕り(共通語)

概要

小那覇の部落のメーイジョーという屋号に伝わる話だが、今から四代ぐらいの前のおばあさんの話だけど、海に行くと必ずキジムナーが一緒についていって「今日はこっちにいこう。」といってあっちこっち連れて行った。それで言われたとうりに行くと必ず大漁してくるものだから、これは不思議だといって「どうしたのか。」とたずねると「キジムナーと一緒に行っているから海ではキジムナーが浮かせてくれて、絶対に沈むことなく、海の上を歩ける。」と言い、深い所へ行っても亀や蟹など様々なものを取って来て家族を養った。そして余ったものは近所の人にわけた。それで、この人は一代で金持ちになった。

再生時間:2:24

民話詳細DATA

レコード番号 47O360521
CD番号 47O36C019
決定題名 キジムナー 魚捕り(共通語)
話者がつけた題名
話者名 与那嶺昌吉
話者名かな よなみねしょうきち
生年月日 19090921
性別
出身地 沖縄県西原町字嘉手苅
記録日 19820216
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字嘉手苅調査班T17A03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情 おばあさんから夕食後家で聞いた
文字化資料
キーワード キジムナー,魚捕り,メーイジョー,小那覇,大漁
梗概(こうがい) 小那覇の部落のメーイジョーという屋号に伝わる話だが、今から四代ぐらいの前のおばあさんの話だけど、海に行くと必ずキジムナーが一緒についていって「今日はこっちにいこう。」といってあっちこっち連れて行った。それで言われたとうりに行くと必ず大漁してくるものだから、これは不思議だといって「どうしたのか。」とたずねると「キジムナーと一緒に行っているから海ではキジムナーが浮かせてくれて、絶対に沈むことなく、海の上を歩ける。」と言い、深い所へ行っても亀や蟹など様々なものを取って来て家族を養った。そして余ったものは近所の人にわけた。それで、この人は一代で金持ちになった。
全体の記録時間数 2:35
物語の時間数 2:24
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP