吉屋チルー 死人の歌(シマグチ)

概要

(吉屋チルーは)客をとって(尾類の)「今日はクラシンがお客だよ、チル小。」というと、「クラシン客というのは何か。」と聞くとそれは物乞いであった。それで呼ぶことになったので(吉屋チルーは「お母さん(尾類の女主人)はお金を損して下さい、私は自分の命を損します。」といって死んだ。それで(チルーの)きょうだいが遺骨を取って山原に行くときに首里の所で腰をおろして休んでいると、この場所に何とつけようか討議中だった。すると、その遺骨が歌を詠んだ。 ふやでぃ うがんぶさや 首里天加那志 遊び うちゃがゆる 御茶屋御殿 といって(吉屋チルー)がつけたという。

再生時間:1:24

民話詳細DATA

レコード番号 47O360395
CD番号 47O36C015
決定題名 吉屋チルー 死人の歌(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 野国マカト
話者名かな のぐにまかと
生年月日 19050315
性別
出身地 沖縄県西原町字西原
記録日 19820219
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字池田調査班T13A20
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 吉屋チルー,尾類,死,御茶屋御殿,遊女
梗概(こうがい) (吉屋チルーは)客をとって(尾類の)「今日はクラシンがお客だよ、チル小。」というと、「クラシン客というのは何か。」と聞くとそれは物乞いであった。それで呼ぶことになったので(吉屋チルーは「お母さん(尾類の女主人)はお金を損して下さい、私は自分の命を損します。」といって死んだ。それで(チルーの)きょうだいが遺骨を取って山原に行くときに首里の所で腰をおろして休んでいると、この場所に何とつけようか討議中だった。すると、その遺骨が歌を詠んだ。 ふやでぃ うがんぶさや 首里天加那志 遊び うちゃがゆる 御茶屋御殿 といって(吉屋チルー)がつけたという。
全体の記録時間数 1:34
物語の時間数 1:24
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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