猿女房(共通語)

概要

ある男が山の奥に住んでいてそこできれいな女と知り合って結婚して子供が生まれた。ある日夫が外に出て帰ってくると妻が寝ていた。妻は実は猿でそれでも尻尾を隠していたが寝ていたので尻尾が出ていた。夫は妻が猿だったことに気がついた。猿は気づかれてしまったと思い山の奥に逃げてしまった。そのうちに子供達が乳をほしがって泣くものだから、子供にはどうしてもあきらめてもらわなければいけないと思い(子供達に本当の母親の姿を見ればあきらめるだろう)とおあずきご飯をたいて山の入り口に行き、呼ぶと猿が出てきたので、父親は「この猿がお前達の母親だよ。」と言うと子供達は「私は猿ではないよ。」と言ってあきらめた。

再生時間:2:01

民話詳細DATA

レコード番号 47O360332
CD番号 47O36C013
決定題名 猿女房(共通語)
話者がつけた題名
話者名 伊波ウト
話者名かな いはうと
生年月日 19060721
性別
出身地 沖縄県西原町字池田
記録日 19810614
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字池田調査班T11A19
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情 祖父 祖母 まわりの人からきいた
文字化資料 西原町史 別巻西原の民話P47
キーワード 猿女房,猿,
梗概(こうがい) ある男が山の奥に住んでいてそこできれいな女と知り合って結婚して子供が生まれた。ある日夫が外に出て帰ってくると妻が寝ていた。妻は実は猿でそれでも尻尾を隠していたが寝ていたので尻尾が出ていた。夫は妻が猿だったことに気がついた。猿は気づかれてしまったと思い山の奥に逃げてしまった。そのうちに子供達が乳をほしがって泣くものだから、子供にはどうしてもあきらめてもらわなければいけないと思い(子供達に本当の母親の姿を見ればあきらめるだろう)とおあずきご飯をたいて山の入り口に行き、呼ぶと猿が出てきたので、父親は「この猿がお前達の母親だよ。」と言うと子供達は「私は猿ではないよ。」と言ってあきらめた。
全体の記録時間数 2:36
物語の時間数 2:01
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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