クスケー由来(シマグチ)

概要

(マジムンが)久場川の子供が生まれた家に行き、子供の命を取ることが出来るかどうかかけをした。(相手は)「お前が行く家の主人が「クスケー」と言ったらどうするか。」と言ったが、そのマジムンは魂を取りに行った。だが家の主人が「クスケー」と言ったので魂をとることが出来なかった。翌日(マジムンは三味線弾きに化けて)その家に行った。三味線を弾いたり歌を歌ったりしたのでマジムンなのか人間なのかわからなかったが、その家の後妻がその人を見て、そこにいる人は本当の人ではないから、気をつけないといけないと言ったので、よく見るとまわりの人と違っていた。それで確める為に庭にしばの木の葉をしきつめて歩いて音がしたら人間だが、その人が歩いても足音がしなかったのでマジムンということがばれてしまい子供の命を取ることが出来なかった。

再生時間:2:02

民話詳細DATA

レコード番号 47O360321
CD番号 47O36C012
決定題名 クスケー由来(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 野国ツル
話者名かな のぐにつる
生年月日 19070406
性別
出身地 沖縄県那覇市首里鳥堀
記録日 19810614
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字池田調査班T11A08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情 父親から家で父親が酒を飲んだ時に話してくれた。
文字化資料 西原町史 別巻西原の民話P145
キーワード クスケー,クスケー由来,マジムン,くしゃみ
梗概(こうがい) (マジムンが)久場川の子供が生まれた家に行き、子供の命を取ることが出来るかどうかかけをした。(相手は)「お前が行く家の主人が「クスケー」と言ったらどうするか。」と言ったが、そのマジムンは魂を取りに行った。だが家の主人が「クスケー」と言ったので魂をとることが出来なかった。翌日(マジムンは三味線弾きに化けて)その家に行った。三味線を弾いたり歌を歌ったりしたのでマジムンなのか人間なのかわからなかったが、その家の後妻がその人を見て、そこにいる人は本当の人ではないから、気をつけないといけないと言ったので、よく見るとまわりの人と違っていた。それで確める為に庭にしばの木の葉をしきつめて歩いて音がしたら人間だが、その人が歩いても足音がしなかったのでマジムンということがばれてしまい子供の命を取ることが出来なかった。
全体の記録時間数 2:20
物語の時間数 2:02
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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