運玉義留 人助け(シマグチ)

概要

(運玉義留は)いらない者から取って貧しい人に与えていた(人だ)。女の子一人いるのだが、いつもおかゆを食べて生活している様な貧乏人がいた。チンヌクを親から食べろ、子から食べろという様にしていると、それを運玉義留が見ていた。そこの女の子は着るものもない程貧乏人なのでじゅり売りにだすということだった。お金がないと(売りに出さなければならないと)すごく心配していたのである。(そこに)運玉義留が来て、(それで)「この子は大切な子供なのだが、家は食べる物もなく、チンヌクを食べているのである。」と事情を話すと、「すぐ一日、二日内で自分がお金をもって来るので、子供は成功させなさい。」と(言って)本当に持って来ていたのだそうです。お金は別の所から盗んできて、「この娘はここで親の面倒を見なさい。」ということで(持って来ていたのだそうです)。

再生時間:1:32

民話詳細DATA

レコード番号 47O360237
CD番号 47O36C010
決定題名 運玉義留 人助け(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 与那城嘉真
話者名かな よなしろかしん
生年月日 19100302
性別
出身地 西原町字安室
記録日 19810614
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字安室調査班T9A12
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情 お年寄りからきいた
文字化資料 西原町史 別巻西原の民話P475
キーワード 運玉義留,人助け,義賊,泥棒,盗人
梗概(こうがい) (運玉義留は)いらない者から取って貧しい人に与えていた(人だ)。女の子一人いるのだが、いつもおかゆを食べて生活している様な貧乏人がいた。チンヌクを親から食べろ、子から食べろという様にしていると、それを運玉義留が見ていた。そこの女の子は着るものもない程貧乏人なのでじゅり売りにだすということだった。お金がないと(売りに出さなければならないと)すごく心配していたのである。(そこに)運玉義留が来て、(それで)「この子は大切な子供なのだが、家は食べる物もなく、チンヌクを食べているのである。」と事情を話すと、「すぐ一日、二日内で自分がお金をもって来るので、子供は成功させなさい。」と(言って)本当に持って来ていたのだそうです。お金は別の所から盗んできて、「この娘はここで親の面倒を見なさい。」ということで(持って来ていたのだそうです)。
全体の記録時間数 1:44
物語の時間数 1:32
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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