モーイ親方 下駄と草履(シマグチ)

概要

モーイ親方が学校に行こうとするとお父さんが「今日はいい天気だから草履をはいて行きなさい」というと、今度はお母さんが出てきて「雨が降るかもしれないので下駄をはいて行きなさいよ、モーイ」と言われた。二人に言われたので、モーイは「お母さんが言うこともきかなければならない、私はお父さんが言うこともきかないといけないので、二人の言うことをきかないと親不孝者になるから、ああもう片足は草履片足は下駄をはいて学校に行きます」と学校に行った。すると先生が「今日はどうしたモーイ、いつもは同じものをはいてくるのに下駄と草履をはいてきたのか」というと「下駄はお父さんがはいて行けとおっしゃったし、草履はお母さんがはいて行けとおっしゃったので親不孝者になってはいけないと思い、片方ずつはいてきましたよ、先生」といったという。

再生時間:1:08

民話詳細DATA

レコード番号 47O360223
CD番号 47O36C009
決定題名 モーイ親方 下駄と草履(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 玉那覇ツル
話者名かな たまなはつる
生年月日 19230310
性別
出身地 西原町字我謝
記録日 19820219
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字我謝調査13班T08A18
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情 学校の先生から聞いた
文字化資料
キーワード モーイ親方,下駄と草履
梗概(こうがい) モーイ親方が学校に行こうとするとお父さんが「今日はいい天気だから草履をはいて行きなさい」というと、今度はお母さんが出てきて「雨が降るかもしれないので下駄をはいて行きなさいよ、モーイ」と言われた。二人に言われたので、モーイは「お母さんが言うこともきかなければならない、私はお父さんが言うこともきかないといけないので、二人の言うことをきかないと親不孝者になるから、ああもう片足は草履片足は下駄をはいて学校に行きます」と学校に行った。すると先生が「今日はどうしたモーイ、いつもは同じものをはいてくるのに下駄と草履をはいてきたのか」というと「下駄はお父さんがはいて行けとおっしゃったし、草履はお母さんがはいて行けとおっしゃったので親不孝者になってはいけないと思い、片方ずつはいてきましたよ、先生」といったという。
全体の記録時間数 1:37
物語の時間数 1:08
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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