天人女房(シマグチ)

概要

昔、(烏帽子井)山になっており、その下は畑になっていた。その畑は、小波津の人が耕していた。そこへ(烏帽子井)天女が下りて来て、お風呂にはいったりいろんなことをしていた。そこに(ある男の人が通り)とても上等な着物が下げられているのをヨーヨーネーわからないように取って来て、家の米(ヌハギ)の下に入れ(天女が)天に着けていけないようにした。そして(その人と天女は)夫婦になり、二人の子供ができた。(ある日)下の弟の方が泣いたので、兄が「泣くな、泣かなかったらここの米(ヌハギ)の下にあるトゥビィジィン(羽衣)を見せてあげる」と言うと(弟が)泣き止んだので天女は不思議に思い、米(ヌハギ)の下を開けて見る。すると(羽衣が)あったので天女は二人の子供を連れて天へ上った。

再生時間:1:47

民話詳細DATA

レコード番号 47O360185
CD番号 47O36C008
決定題名 天人女房(シマグチ)
話者がつけた題名 烏帽子井
話者名 小橋川要好
話者名かな こばしかわようこう
生年月日 19080406
性別
出身地 西原町字我謝
記録日 19810614
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字我謝調査4班T07B01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく) ンカシ
伝承事情 西原町の公報より
文字化資料
キーワード 天人女房,烏帽子井,羽衣,羽衣伝説
梗概(こうがい) 昔、(烏帽子井)山になっており、その下は畑になっていた。その畑は、小波津の人が耕していた。そこへ(烏帽子井)天女が下りて来て、お風呂にはいったりいろんなことをしていた。そこに(ある男の人が通り)とても上等な着物が下げられているのをヨーヨーネーわからないように取って来て、家の米(ヌハギ)の下に入れ(天女が)天に着けていけないようにした。そして(その人と天女は)夫婦になり、二人の子供ができた。(ある日)下の弟の方が泣いたので、兄が「泣くな、泣かなかったらここの米(ヌハギ)の下にあるトゥビィジィン(羽衣)を見せてあげる」と言うと(弟が)泣き止んだので天女は不思議に思い、米(ヌハギ)の下を開けて見る。すると(羽衣が)あったので天女は二人の子供を連れて天へ上った。
全体の記録時間数 2:16
物語の時間数 1:47
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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