継子話 通り池(シマグチ)

概要

宮古の話ですが、継母が実子を長男にしたいがどうしたら長男になれるかと考えていた。ある日継母は、継子と実子にごちそうを食べさせ、今日は池のほとりで遊び、そして池のほとりで寝ようと継子と実子をさそい三人で行った。寝る時に継母は池のすぐそばに継子を寝かせ、実子、継母の順に川の字になって寝た。夜中に継子は起き出し、継母が自分を池に落とし殺すことを知ったので実子を池のすぐそばに寝かせ、真ん中に継子が寝た。そうとも知らず、継母は池のそばに寝かせ真ん中に継子が寝た。そうとも知らず、継母は池のそばに寝ている実子を落とし殺してしまった。朝起きて自分のそばに継子の寝ているのを見て、初めて実子を池に落とし殺したことを知り「自分が悪かった。悪いことをしてはならない」と後悔し泣いた。

再生時間:2:08

民話詳細DATA

レコード番号 47O360174
CD番号 47O36C007
決定題名 継子話 通り池(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 玉那覇ツル
話者名かな たまなはつる
生年月日 19230310
性別
出身地 西原町字我謝
記録日 19810614
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字我謝調査11班T07A
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情 学校の先生から聞いた
文字化資料
キーワード 継母,継子,殺し,通り池
梗概(こうがい) 宮古の話ですが、継母が実子を長男にしたいがどうしたら長男になれるかと考えていた。ある日継母は、継子と実子にごちそうを食べさせ、今日は池のほとりで遊び、そして池のほとりで寝ようと継子と実子をさそい三人で行った。寝る時に継母は池のすぐそばに継子を寝かせ、実子、継母の順に川の字になって寝た。夜中に継子は起き出し、継母が自分を池に落とし殺すことを知ったので実子を池のすぐそばに寝かせ、真ん中に継子が寝た。そうとも知らず、継母は池のそばに寝かせ真ん中に継子が寝た。そうとも知らず、継母は池のそばに寝ている実子を落とし殺してしまった。朝起きて自分のそばに継子の寝ているのを見て、初めて実子を池に落とし殺したことを知り「自分が悪かった。悪いことをしてはならない」と後悔し泣いた。
全体の記録時間数 2:14
物語の時間数 2:08
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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