
食べ物もなくて、とても貧乏な親子がいた。それで、金持ちである城間仲に盗みに入った。主(城間仲)は田芋が少しずつ少しずつなくなっていくを不思議に思い田の番をしていた。すると、盗人が「今日ももらって行きます。大人になったらあなた方の事を子どもにさせますから」と手を合わせて言い、盗人(親)は田芋を子供達に食べさせた。城間仲はかわいそうに思い、その日以来田の番をしなくなった。子供達が中学を卒業し、14、15才になった時に「あなた達の田芋を取ったのは私達です」と名乗り出た。
| レコード番号 | 47O360171 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C007 |
| 決定題名 | 城間仲 盗人(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 玉那覇ツル |
| 話者名かな | たまなはつる |
| 生年月日 | 19230310 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 西原町字我謝 |
| 記録日 | 19810614 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 西原町字我謝調査11班T07A10 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 学校の先生から聞いた |
| 文字化資料 | 西原町史 別巻西原の民話P632 |
| キーワード | 城間仲,盗人 |
| 梗概(こうがい) | 食べ物もなくて、とても貧乏な親子がいた。それで、金持ちである城間仲に盗みに入った。主(城間仲)は田芋が少しずつ少しずつなくなっていくを不思議に思い田の番をしていた。すると、盗人が「今日ももらって行きます。大人になったらあなた方の事を子どもにさせますから」と手を合わせて言い、盗人(親)は田芋を子供達に食べさせた。城間仲はかわいそうに思い、その日以来田の番をしなくなった。子供達が中学を卒業し、14、15才になった時に「あなた達の田芋を取ったのは私達です」と名乗り出た。 |
| 全体の記録時間数 | 1:46 |
| 物語の時間数 | 1:24 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |