
モーイ親方にアヤー(母親)が、下駄をはいて行け、タリィー(父親)が草履をはいて行けと言うと、親の言うのはきかねばならぬと片足は下駄、片方は草履を履いて学校に行った。また、モーイは遊びに行くと言っては縁側の床下で勉強していた。ある日、溝を越えようとすると蛙が来た。その蛙の頭に光っているヌブシの玉がついていた。モーイは蛙を取り溝を越えると同時にこの蛙を飲み込んでしまった。学校に行き、「ヌブシの玉がある蛙を飲み込んだ」と先生に言うと、先生が「ヌブシの玉をもっている蛙だから、もう学校へ来なくてもいい」と言った。
| レコード番号 | 47O360166 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C007 |
| 決定題名 | モーイ親方 下駄と草履 勉強 ヌブシの玉(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 玉那覇ツル |
| 話者名かな | たまなはつる |
| 生年月日 | 19230310 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 西原町字我謝 |
| 記録日 | 19810614 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 西原町字我謝調査11班T07A05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 13 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 学校の先生から聞いた |
| 文字化資料 | 西原町史 別巻西原の民話P153 P156 |
| キーワード | モーイ親方,勉強,ヌブシの玉,下駄と草履 |
| 梗概(こうがい) | モーイ親方にアヤー(母親)が、下駄をはいて行け、タリィー(父親)が草履をはいて行けと言うと、親の言うのはきかねばならぬと片足は下駄、片方は草履を履いて学校に行った。また、モーイは遊びに行くと言っては縁側の床下で勉強していた。ある日、溝を越えようとすると蛙が来た。その蛙の頭に光っているヌブシの玉がついていた。モーイは蛙を取り溝を越えると同時にこの蛙を飲み込んでしまった。学校に行き、「ヌブシの玉がある蛙を飲み込んだ」と先生に言うと、先生が「ヌブシの玉をもっている蛙だから、もう学校へ来なくてもいい」と言った。 |
| 全体の記録時間数 | 2:40 |
| 物語の時間数 | 2:06 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |