蛇聟入 漲水御嶽(シマグチ)

概要

子供がいなかったので神様におねがいしたら美しい女の子が生まれた。その子はみるみるうちに大きくなって美しい娘になった。ある時、なんでもないけど(その娘は)妊娠してしまった。そうすると、ふしだらなことをしたと親は世間に顔むけできないと親子三人心中しようとしたときに夢を見て、これは神様のおつげであるけれども、女の子が三人生まれるからだいじにしなさい、三才になったらガマにつれていきなさいといわれた。そして娘に「どこの男の子供だ」ときいたら「なにも男と関係ないけど、いいにおいがして美少年が来て枕もとにすわってからこんなふうになった」といった。子供に針を刺して糸を追ってそのガマにいったら赤マターがいた。おどろいてきぜつしてきがついたら家に寝ていた。そして三人子供をうんだら女の子であった。三才になって三人連れていったら親と子の対面のようにその赤マターにあわせた。そのままそのガマに入ってそこは漲水御嶽といって宮古にある。

再生時間:1:49

民話詳細DATA

レコード番号 47O360140
CD番号 47O36C006
決定題名 蛇聟入 漲水御嶽(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 屋比久ツル
話者名かな やびくつる
生年月日 19121215
性別
出身地 西原町字伊保之浜
記録日 19820216
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字伊保之浜調査5班T06A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情 年寄りから聞いた
文字化資料
キーワード 蛇聟入,蛇婿入,漲水御嶽
梗概(こうがい) 子供がいなかったので神様におねがいしたら美しい女の子が生まれた。その子はみるみるうちに大きくなって美しい娘になった。ある時、なんでもないけど(その娘は)妊娠してしまった。そうすると、ふしだらなことをしたと親は世間に顔むけできないと親子三人心中しようとしたときに夢を見て、これは神様のおつげであるけれども、女の子が三人生まれるからだいじにしなさい、三才になったらガマにつれていきなさいといわれた。そして娘に「どこの男の子供だ」ときいたら「なにも男と関係ないけど、いいにおいがして美少年が来て枕もとにすわってからこんなふうになった」といった。子供に針を刺して糸を追ってそのガマにいったら赤マターがいた。おどろいてきぜつしてきがついたら家に寝ていた。そして三人子供をうんだら女の子であった。三才になって三人連れていったら親と子の対面のようにその赤マターにあわせた。そのままそのガマに入ってそこは漲水御嶽といって宮古にある。
全体の記録時間数 2:19
物語の時間数 1:49
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP