チーグ王(シマグチ)

概要

津堅親方という人は(王様の)二号の子供の兄さんで、チーグ王は本妻の子で大城という人はチーグ王のじいやで本妻の味方だった。津堅親方は妹の子を王にしたてようとして「本妻の子はおしであるから政治ができないから二男から王を継がそう」と。また、ものは言わなくても嫡子だから継がそう」と(本妻の側から)争いになった。首里、那覇の人達が集まって協議した。ものは言わなくても嫡子が王を継ぐべきだと政治をする人達が言った。しかし(王側が)次男を継すことにした。大城が自分の守りをした人がものを言わないで王にあがることができないから切腹しようとしたら長男が待てと言葉を言った。それで弟の代わりに王座についた。 今日ヌ フクラサヤ 何ニザラたてぃてぃ チブディユル 花ヌ チュウチャティ(今日の喜びは何に例えましょう、つぼみの花が咲き誇ったようである) チーグ王は王位についたが津堅親方は悪だくみを考えた。王を殺すという計らいを企てた。(王側は)その人は(津堅親方)は武士であって縄もちぎるほど力持ちだったが髪の毛で縄をなって縛って(海に沈めた)それで津堅島で死亡したということだ。

再生時間:6:05

民話詳細DATA

レコード番号 47O360077
CD番号 47O36C005
決定題名 チーグ王(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 宮平カナー
話者名かな みやひらかなー
生年月日 18980315
性別
出身地 沖縄県西原町字与那城
記録日 19810614
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字兼久調査5班T04A
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード チーグ王,津堅親方,王位争い
梗概(こうがい) 津堅親方という人は(王様の)二号の子供の兄さんで、チーグ王は本妻の子で大城という人はチーグ王のじいやで本妻の味方だった。津堅親方は妹の子を王にしたてようとして「本妻の子はおしであるから政治ができないから二男から王を継がそう」と。また、ものは言わなくても嫡子だから継がそう」と(本妻の側から)争いになった。首里、那覇の人達が集まって協議した。ものは言わなくても嫡子が王を継ぐべきだと政治をする人達が言った。しかし(王側が)次男を継すことにした。大城が自分の守りをした人がものを言わないで王にあがることができないから切腹しようとしたら長男が待てと言葉を言った。それで弟の代わりに王座についた。 今日ヌ フクラサヤ 何ニザラたてぃてぃ チブディユル 花ヌ チュウチャティ(今日の喜びは何に例えましょう、つぼみの花が咲き誇ったようである) チーグ王は王位についたが津堅親方は悪だくみを考えた。王を殺すという計らいを企てた。(王側は)その人は(津堅親方)は武士であって縄もちぎるほど力持ちだったが髪の毛で縄をなって縛って(海に沈めた)それで津堅島で死亡したということだ。
全体の記録時間数 6:08
物語の時間数 6:05
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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