吉屋チルー(シマグチ)

概要

チルーは13の年に北谷まで連れられ( )にいる。水たまりにふなが口をパクパクさせているのを見て、これは私が親離れするのと同じ苦しさだといったので親はチルーを連れて引き返した。そしてまたチルーが15の年に連れてくると比謝橋で盗んできた牛がモーと鳴いたのでそこでチルーがうたをうたった。そうするとそこで牛泥棒が返事をしたので主につかまえられた。それから辻に売られ、北谷の人が客で歌をうたった。吉屋チルーは(客の歌がうまいので)金をとらなかった。それで尾類アンマー(女主人)が「  」とうたった。その時にチルーは亡くなってしまった。それまでは山原船はカマの帆(カマスでできた帆か?)でできていて、糸を通されていて帆は布で作られていなかった。山原船が山原に行ってしまったので吉屋チルーの家族は山原に遺骨を持って帰った。  ワッターメーヌ( )ヌシチャヌ ウフチヌディーグナカイ   吉屋チルーの骨が下がっていた。首里のデイングムイの前で遺骨を持って帰る途中その骨が歌をうたった。

再生時間:3:13

民話詳細DATA

レコード番号 47O360039
CD番号 47O36C003
決定題名 吉屋チルー(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 泉川寛三
話者名かな いずみかわかんぞう
生年月日 19030310
性別
出身地 沖縄県西原町仲伊保
記録日 19810614
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字兼久調査14班T02B12
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード
梗概(こうがい) チルーは13の年に北谷まで連れられ( )にいる。水たまりにふなが口をパクパクさせているのを見て、これは私が親離れするのと同じ苦しさだといったので親はチルーを連れて引き返した。そしてまたチルーが15の年に連れてくると比謝橋で盗んできた牛がモーと鳴いたのでそこでチルーがうたをうたった。そうするとそこで牛泥棒が返事をしたので主につかまえられた。それから辻に売られ、北谷の人が客で歌をうたった。吉屋チルーは(客の歌がうまいので)金をとらなかった。それで尾類アンマー(女主人)が「  」とうたった。その時にチルーは亡くなってしまった。それまでは山原船はカマの帆(カマスでできた帆か?)でできていて、糸を通されていて帆は布で作られていなかった。山原船が山原に行ってしまったので吉屋チルーの家族は山原に遺骨を持って帰った。  ワッターメーヌ( )ヌシチャヌ ウフチヌディーグナカイ   吉屋チルーの骨が下がっていた。首里のデイングムイの前で遺骨を持って帰る途中その骨が歌をうたった。
全体の記録時間数 3:28
物語の時間数 3:13
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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