逆立ち幽霊(シマグチ)

概要

これは、首里に仲のいい夫婦がいた。(夫が)病気になり、(妻に)「おまえは私が死んだら(新しい)夫を持つつもりだろう」といった。「ぜったいに夫をもつな」といって(妻の)鼻をそいでしまった。耳までもそぎおとしてしまって醜い顔になった。すると病気は治り、その夫は(新しい)妻をもらった。()は死んでしまったので棺桶にに入れ、くぎを打った。足にも売った。そしてその女は逆立ち幽霊になり、その家にあらわれた。その時にこのうたをうたって追い返した。その歌は本当は 大村御殿ヌ 門ナカイ 耳切リ坊主ヌ 立ッチョンドー(大村御殿の門のところに耳切り坊主が立っているよ)と歌った。

再生時間:2:04

民話詳細DATA

レコード番号 47O360038
CD番号 47O36C003
決定題名 逆立ち幽霊(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 泉川寛三
話者名かな いずみかわかんぞう
生年月日 19030310
性別
出身地 沖縄県西原町仲伊保
記録日 19810614
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字兼久調査14班T02B11
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく) これはね、
伝承事情
文字化資料
キーワード
梗概(こうがい) これは、首里に仲のいい夫婦がいた。(夫が)病気になり、(妻に)「おまえは私が死んだら(新しい)夫を持つつもりだろう」といった。「ぜったいに夫をもつな」といって(妻の)鼻をそいでしまった。耳までもそぎおとしてしまって醜い顔になった。すると病気は治り、その夫は(新しい)妻をもらった。()は死んでしまったので棺桶にに入れ、くぎを打った。足にも売った。そしてその女は逆立ち幽霊になり、その家にあらわれた。その時にこのうたをうたって追い返した。その歌は本当は 大村御殿ヌ 門ナカイ 耳切リ坊主ヌ 立ッチョンドー(大村御殿の門のところに耳切り坊主が立っているよ)と歌った。
全体の記録時間数 2:15
物語の時間数 2:04
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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