普天間権現(シマグチ)

概要

どの人かはわからないが、首里から女の人がこのガマに逃げてきて権限ができた。ガマがあって鹿児島の人がここを拝んだ時に短刀を忘れてしまった。今度来るのは来年の9月なので船の中で普天間権限の神に念った。一年後、そこにいくと、短刀はちゃんと残っていた。これは神様が、短刀を盗もうとする者が現れた時には短刀を蛇に化けさせて守っていたのだ。また、前仲里の妻は男の子供ができずにこまっていたがガマの中の岩にお願いしたら男の子が生まれた。また、それを聞いた人もお願いをしたら男の子が生まれた。2人とも戦争でも助かったという。戦争中にこのガマに隠れていた人も助かった。神が守ったからであろう。

再生時間:6:03

民話詳細DATA

レコード番号 47O416728
CD番号 47O41C357
決定題名 普天間権現(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 金城清子
話者名かな きんじょうきよこ
生年月日 19090609
性別
出身地
記録日 19940916
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 嘉手納T62A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 首里,女,鹿児島の人,短刀,普天間権限の神,蛇
梗概(こうがい) どの人かはわからないが、首里から女の人がこのガマに逃げてきて権限ができた。ガマがあって鹿児島の人がここを拝んだ時に短刀を忘れてしまった。今度来るのは来年の9月なので船の中で普天間権限の神に念った。一年後、そこにいくと、短刀はちゃんと残っていた。これは神様が、短刀を盗もうとする者が現れた時には短刀を蛇に化けさせて守っていたのだ。また、前仲里の妻は男の子供ができずにこまっていたがガマの中の岩にお願いしたら男の子が生まれた。また、それを聞いた人もお願いをしたら男の子が生まれた。2人とも戦争でも助かったという。戦争中にこのガマに隠れていた人も助かった。神が守ったからであろう。
全体の記録時間数 6:32
物語の時間数 6:03
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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