屋良ムルチの生贄(シマグチ混)

概要

屋良漏池の由来帳は、蛇が出たとか何とか言うんでしょ。あれ蛇でなくて、鰻だったってね。あんちぇっちょうしが、あんせわからんさあ。昔、昔、大鰻の出てえ、それ大鰻とわからんで、蛇んでぃ。うりが出てぃ作物荒ちゃくとぅ、その近辺の農民が退治にいってもできないさあねえ。また、水に潜り込むから。だからそれをまたあ物知りが、うういやあ、あの曰く、「女の子、辰の女の子埋めたら、その蛇や捕れるから、それ埋めなさい。」って生き埋めにして後からは、もう出なくなっていたって。後でねえ、調べてみたら、物知りの方が、「蛇といってはいないから。」といって自分の家の昔薪焚くでしょう。その灰を持って行ってからに、、蛇が出た所、みんなこの灰で散らかしてからそれ、鰻は灰には弱いさあね。這って行く、あそこに行くことは出来なくて、退治されたとの話さ。灰、灰で捕ったって。

再生時間:1:25

民話詳細DATA

レコード番号 47O416690
CD番号 47O41C355
決定題名 屋良ムルチの生贄(シマグチ混)
話者がつけた題名
話者名 比嘉治子
話者名かな ひがはるこ
生年月日 19080510
性別
出身地 嘉手納町屋良
記録日 19940916
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 嘉手納T60A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 屋良漏池,鰻,退治,物知り,辰の女,生き埋め,灰
梗概(こうがい) 屋良漏池の由来帳は、蛇が出たとか何とか言うんでしょ。あれ蛇でなくて、鰻だったってね。あんちぇっちょうしが、あんせわからんさあ。昔、昔、大鰻の出てえ、それ大鰻とわからんで、蛇んでぃ。うりが出てぃ作物荒ちゃくとぅ、その近辺の農民が退治にいってもできないさあねえ。また、水に潜り込むから。だからそれをまたあ物知りが、うういやあ、あの曰く、「女の子、辰の女の子埋めたら、その蛇や捕れるから、それ埋めなさい。」って生き埋めにして後からは、もう出なくなっていたって。後でねえ、調べてみたら、物知りの方が、「蛇といってはいないから。」といって自分の家の昔薪焚くでしょう。その灰を持って行ってからに、、蛇が出た所、みんなこの灰で散らかしてからそれ、鰻は灰には弱いさあね。這って行く、あそこに行くことは出来なくて、退治されたとの話さ。灰、灰で捕ったって。
全体の記録時間数 1:33
物語の時間数 1:25
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP