北谷シベー(共通語)

概要

洞に、港、わかるでしょ、洞(がま)にすらしている。山羊とか鳥とか全部盗んで食っているわけよ。それを、また、あの刑事の方に捕まれて、かねん中入ったわけさ。それ入ったからもう泥棒だったからこれ、どうせこうせ、入れんといけないからね、それをまた、このシベーに、外に出るから逃げて、出たら捕まえられるのわかってる、てー。そして、捕まえられて来て、そんなそんなにしたらみんな逃げるよてぃー、どうしたらいいか、聞いたわけ。それ聞いたら、「ガラスを立ててやってるんだから、そうしたらだめさー。」「どうする。あ、こっちから逃げたら、お前、許すから逃げてごらん。」って。「はい。」と言って着物を濡らしてさー、このガラ、ガラスの方にぶっつけて飛んで逃げた。それから、そうしてはいけないから。また煙突からも逃げるわけ。あれえ、もう頭がいい。シベーだからさあ、見たらすぐ分かるわけ。そう、だから、こっちにひげ作って、くっつけてあるわけよ。こっち切れとぅるわけよ。それこっちを押してるわけよ。ひげ作ってひげで。それが。しかし、北谷の人だからね。それ北谷だから、北谷の方の洞(がま)はあったでしょ。

再生時間:2:10

民話詳細DATA

レコード番号 47O416671
CD番号 47O41C354
決定題名 北谷シベー(共通語)
話者がつけた題名
話者名 幸地兆良
話者名かな こうちちょうろう
生年月日 19090310
性別
出身地 嘉手納町水釜
記録日 19940919
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 嘉手納T58B13
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 洞,泥棒,北谷シベー
梗概(こうがい) 洞に、港、わかるでしょ、洞(がま)にすらしている。山羊とか鳥とか全部盗んで食っているわけよ。それを、また、あの刑事の方に捕まれて、かねん中入ったわけさ。それ入ったからもう泥棒だったからこれ、どうせこうせ、入れんといけないからね、それをまた、このシベーに、外に出るから逃げて、出たら捕まえられるのわかってる、てー。そして、捕まえられて来て、そんなそんなにしたらみんな逃げるよてぃー、どうしたらいいか、聞いたわけ。それ聞いたら、「ガラスを立ててやってるんだから、そうしたらだめさー。」「どうする。あ、こっちから逃げたら、お前、許すから逃げてごらん。」って。「はい。」と言って着物を濡らしてさー、このガラ、ガラスの方にぶっつけて飛んで逃げた。それから、そうしてはいけないから。また煙突からも逃げるわけ。あれえ、もう頭がいい。シベーだからさあ、見たらすぐ分かるわけ。そう、だから、こっちにひげ作って、くっつけてあるわけよ。こっち切れとぅるわけよ。それこっちを押してるわけよ。ひげ作ってひげで。それが。しかし、北谷の人だからね。それ北谷だから、北谷の方の洞(がま)はあったでしょ。
全体の記録時間数 2:24
物語の時間数 2:10
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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