屋良漏池の生贄(共通語)

概要

蛇が出る。蛇に女の子どもを一つ若い子どもをあげないと、また、怒るちょー、話もあったわけ。それは、また、その女の子、貧しい所に生まれて、「お前が向こう行って、蛇のほうに捕られたら、世間の人みんなよくなるから考えてくれ。僕の親のほうを死ぬまであなたが見たらやるから。」女の子が、 「それ、行きます。」つって、向こう行って、蛇がでるのを待っとるわけよ。白いソクシツさ。もう死ぬわけさ。それ待っておる時に、天から神様が降りて、「お前は若いのに、そんな命捨てることいけないから、お前は助かってお前はもう誠なんだから、もう帰りなさい。」と言って、その蛇それきり出なかったという話だよそれも、この子が真面目にやったわけ。話がさあ、正直だから。

再生時間:1:58

民話詳細DATA

レコード番号 47O416663
CD番号 47O41C354
決定題名 屋良漏池の生贄(共通語)
話者がつけた題名
話者名 幸地兆良
話者名かな こうちちょうろう
生年月日 19090310
性別
出身地 嘉手納町水釜
記録日 19940919
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 嘉手納T58B05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 蛇,女の子,神様
梗概(こうがい) 蛇が出る。蛇に女の子どもを一つ若い子どもをあげないと、また、怒るちょー、話もあったわけ。それは、また、その女の子、貧しい所に生まれて、「お前が向こう行って、蛇のほうに捕られたら、世間の人みんなよくなるから考えてくれ。僕の親のほうを死ぬまであなたが見たらやるから。」女の子が、 「それ、行きます。」つって、向こう行って、蛇がでるのを待っとるわけよ。白いソクシツさ。もう死ぬわけさ。それ待っておる時に、天から神様が降りて、「お前は若いのに、そんな命捨てることいけないから、お前は助かってお前はもう誠なんだから、もう帰りなさい。」と言って、その蛇それきり出なかったという話だよそれも、この子が真面目にやったわけ。話がさあ、正直だから。
全体の記録時間数 2:00
物語の時間数 1:58
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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