
話者の義兄は国直で一番のお金持ちで、その人のおじいさんが酔っぱらって、上勢頭から、ごちそうを芭蕉の葉でつつんで腰にぶらさげて帰ってきた。オクマガリ橋の近くにはマジムンがいるといわれたが、橋に近づくとみのけがよだった。すると犬が近づいてきた。おじいさんはその犬をマジムンだと思い、犬を追いはらおうと地面を強く踏んだけれど、家までついてきた。おじいさんはそのまま家に入らずに、豚舎に行って、豚を鳴かせたが逃げなかった。その犬はマジムンではなかった。地面を強く踏んだ時に、芭蕉の葉に包んだごちそうが落ちて、それを食べて追ってきたのだった。
| レコード番号 | 47O416622 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C352 |
| 決定題名 | マジムンは犬(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 勝連朝蒲 |
| 話者名かな | かつれんちょうほ |
| 生年月日 | 19280907 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 嘉手納町国直 |
| 記録日 | 19940918 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 嘉手納T54B03 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 80 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | オクマガリ橋,マジムン,犬 |
| 梗概(こうがい) | 話者の義兄は国直で一番のお金持ちで、その人のおじいさんが酔っぱらって、上勢頭から、ごちそうを芭蕉の葉でつつんで腰にぶらさげて帰ってきた。オクマガリ橋の近くにはマジムンがいるといわれたが、橋に近づくとみのけがよだった。すると犬が近づいてきた。おじいさんはその犬をマジムンだと思い、犬を追いはらおうと地面を強く踏んだけれど、家までついてきた。おじいさんはそのまま家に入らずに、豚舎に行って、豚を鳴かせたが逃げなかった。その犬はマジムンではなかった。地面を強く踏んだ時に、芭蕉の葉に包んだごちそうが落ちて、それを食べて追ってきたのだった。 |
| 全体の記録時間数 | 4:53 |
| 物語の時間数 | 4:47 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |