天川坂(共通語)

概要

昔、薩摩軍が、どこかの港に舟をつけて、琉球に攻め寄せてきた。その時代の兵隊は、住民がその役割を兼ねていたので、薩摩軍の勝利が目に見えていた。それで人々は考えて、坂の上からおかゆを流し、薩摩軍がやけどをしてたじたじになったところをやっつけることにした。すると戦どおりに薩摩軍は、すべりながら下までころげ落ちたというそうだ。天川坂という地名の由来は比謝川にある。比謝川の流れの途中に入り江があり、この入り江は天川という名がついていた。それで、その近くにある坂までも、天川坂と呼ばれるとうになったそうだ。

再生時間:9:00

民話詳細DATA

レコード番号 47O416588
CD番号 47O41C350
決定題名 天川坂(共通語)
話者がつけた題名
話者名 嶺井巌
話者名かな みねいいわお
生年月日 19260708
性別
出身地 嘉手納町屋良
記録日 19940919
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 嘉手納T52B02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 薩摩の軍勢,琉球の軍,天川坂,石畳,お粥
梗概(こうがい) 昔、薩摩軍が、どこかの港に舟をつけて、琉球に攻め寄せてきた。その時代の兵隊は、住民がその役割を兼ねていたので、薩摩軍の勝利が目に見えていた。それで人々は考えて、坂の上からおかゆを流し、薩摩軍がやけどをしてたじたじになったところをやっつけることにした。すると戦どおりに薩摩軍は、すべりながら下までころげ落ちたというそうだ。天川坂という地名の由来は比謝川にある。比謝川の流れの途中に入り江があり、この入り江は天川という名がついていた。それで、その近くにある坂までも、天川坂と呼ばれるとうになったそうだ。
全体の記録時間数 9:44
物語の時間数 9:00
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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