屋良ムルチ 大蛇 生け贄(共通語)

概要

あの屋良漏池の話はもう年寄り連中から、少しは聞いていますが、少し変な蛇がいて、「この蛇は、動物やら植物やらにもう被害を起こすからどうにか退治しなければいかない。」と言うて非常に会議を起こして、一人の物知りと言うのかなあ、あの人に問うたら、「辰年の辰の女の子を餌にしなければ退治出来ない。」と言う話が、決まって、その時にまた、非常に金持ちの娘に当たったから、貧乏人の娘にもいたらしいが、あの金持ちの、親父が、これは貧乏人に金上げればあれが身代わり行くはじゅだからあれに、こうして、あの話しに行ったから親が非常に反対して、一応帰ったらしいが、このまた娘が、非常に家のお爺、お父さん達は貧乏であるから、もう親孝行やろうと言うて自分はどうなってもいいと言うて、オーケーしに行って、金持って来て、いたからまた親の人達が反対して、でも、この娘は、もう腹決めているから、餌にやっていいと言っているが、その時に、神様がまた助けて、大昔の話では、ヌブシの玉と言ったらしいがこれで、命も助かって、お父さんの目も開いて、成し親も、成しねー親も一緒に帰って幸福に暮らしという、話を聞きました。

再生時間:6:51

民話詳細DATA

レコード番号 47O416486
CD番号 47O41C344
決定題名 屋良ムルチ 大蛇 生け贄(共通語)
話者がつけた題名
話者名 幸地維次郎
話者名かな こうちいじろう
生年月日 19080229
性別
出身地 嘉手納町兼久
記録日 19940918
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 嘉手納T47A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情 かでなの民話P57
文字化資料
キーワード 屋良漏池,蛇,被害,退治,物知り,辰の女の子,金持ち,貧乏人,親孝行,神様
梗概(こうがい) あの屋良漏池の話はもう年寄り連中から、少しは聞いていますが、少し変な蛇がいて、「この蛇は、動物やら植物やらにもう被害を起こすからどうにか退治しなければいかない。」と言うて非常に会議を起こして、一人の物知りと言うのかなあ、あの人に問うたら、「辰年の辰の女の子を餌にしなければ退治出来ない。」と言う話が、決まって、その時にまた、非常に金持ちの娘に当たったから、貧乏人の娘にもいたらしいが、あの金持ちの、親父が、これは貧乏人に金上げればあれが身代わり行くはじゅだからあれに、こうして、あの話しに行ったから親が非常に反対して、一応帰ったらしいが、このまた娘が、非常に家のお爺、お父さん達は貧乏であるから、もう親孝行やろうと言うて自分はどうなってもいいと言うて、オーケーしに行って、金持って来て、いたからまた親の人達が反対して、でも、この娘は、もう腹決めているから、餌にやっていいと言っているが、その時に、神様がまた助けて、大昔の話では、ヌブシの玉と言ったらしいがこれで、命も助かって、お父さんの目も開いて、成し親も、成しねー親も一緒に帰って幸福に暮らしという、話を聞きました。
全体の記録時間数 7:21
物語の時間数 6:51
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP