
継子と自分の子供といて、継子はよう、二十日の月は出ない限りはよう、夕飯もあげなかったって。昔は麦よう、自分で突くって、臼にこんな突きよったさあ。あれは水入れないとじぇ、一日しても剥けないさあ。そうしてえもう、泣いて、涙がぼんない落ちたさあなあ。涙が落ちてえ涙(なだ)が落ちたからこれが、付いてえ。そうしたから、「これは水入れないとできないさあ。」と言ってよう。そうしてえ水入れてえ、麦はつくって。昔の人はよう、継子とよう自分の子とでは、こんなに差があったよう。
| レコード番号 | 47O416411 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C341 |
| 決定題名 | 継子話 二十日月 麦搗き(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 宮城ナベ |
| 話者名かな | みやぎなべ |
| 生年月日 | 19120517 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 美里村高原 |
| 記録日 | 19940917 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 嘉手納T44A09 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | かでなの民話P317 |
| キーワード | ,継子,自分の子供,二十日月,麦,涙,水 |
| 梗概(こうがい) | 継子と自分の子供といて、継子はよう、二十日の月は出ない限りはよう、夕飯もあげなかったって。昔は麦よう、自分で突くって、臼にこんな突きよったさあ。あれは水入れないとじぇ、一日しても剥けないさあ。そうしてえもう、泣いて、涙がぼんない落ちたさあなあ。涙が落ちてえ涙(なだ)が落ちたからこれが、付いてえ。そうしたから、「これは水入れないとできないさあ。」と言ってよう。そうしてえ水入れてえ、麦はつくって。昔の人はよう、継子とよう自分の子とでは、こんなに差があったよう。 |
| 全体の記録時間数 | 0:59 |
| 物語の時間数 | 0:51 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |