モーイ親方 夜勉強 小便 難題 一日殿様(共通語)

概要

伊野波セイモーは伊野波親方の息子で闘鶏をしたり貧しそうな服装で遊びまわっていて、髪がボサボサしていることからモーイとあだ名がついた。でも夜は明かりをともして勉強していた。ある日首里城に立ち小便禁止の札を見て罰金を払って小便をする。それをとがめられると、小便をすると打ち首をするという札をたてろとやりかえした。また薩摩のいいなりになっている時、三つの問題を伊野波親方が解くことになりねこんでしまった。そのときモーイが行くといい王府に呼ばれ身なりも礼儀も正しくして薩摩の殿に頼むと殿はゆるした。恩納岳をもってこいと言われるとそれをのせる船を薩摩から出してくれと答える。雄鶏の卵をもってこいと言われると父は今妊娠しているといい。そんなことがあるかと殿が答えると、それなら雄鶏の卵もあるかと答える。灰縄をもってこいと言われると縄を燃やして見せた。薩摩の殿が感心してなにかほうびがほしいかと尋ねると、少しの間でいいから薩摩の殿にしてくれとたのんだ。殿はこれをゆるした。するとモーイは琉球の借金の書類を全部燃やして帰った。その後、今でいう、大学に入学して出世して親方になった。

再生時間:11:50

民話詳細DATA

レコード番号 47O416363
CD番号 47O41C338
決定題名 モーイ親方 夜勉強 小便 難題 一日殿様(共通語)
話者がつけた題名
話者名 沢岻安徳
話者名かな たくしあんとく
生年月日 19220826
性別
出身地 嘉手納町野国
記録日 19940917
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 嘉手納TT41A03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13
発句(ほっく) 352 難題話―難題問答 401 科科払って小便
伝承事情
文字化資料
キーワード 伊野波セイモーは伊野波親方の息子で闘鶏をしたり貧しそうな服装で遊びまわっていて、髪がボサボサしていることからモーイとあだ名がついた。でも夜は明かりをともして勉強していた。ある日首里城に立ち小便禁止の札を見て罰金を払って小便をする。それをとがめられると、小便をすると打ち首をするという札をたてろとやりかえした。また薩摩のいいなりになっている時、三つの問題を伊野波親方が解くことになりねこんでしまった。そのときモーイが行くといい王府に呼ばれ身なりも礼儀も正しくして薩摩の殿に頼むと殿はゆるした。恩納岳をもってこいと言われるとそれをのせる船を薩摩から出してくれと答える。雄鶏の卵をもってこいと言われると父は今妊娠しているといい。そんなことがあるかと殿が答えると、それなら雄鶏の卵もあるかと答える。灰縄をもってこいと言われると縄を燃やして見せた。薩摩の殿が感心してなにかほうびがほしいかと尋ねると、少しの間でいいから薩摩の殿にしてくれとたのんだ。殿はこれをゆるした。するとモーイは琉球の借金の書類を全部燃やして帰った。その後、今でいう、大学に入学して出世して親方になった。
梗概(こうがい) 伊野波セイモーは伊野波親方の息子で闘鶏をしたり貧しそうな服装で遊びまわっていて、髪がボサボサしていることからモーイとあだ名がついた。でも夜は明かりをともして勉強していた。ある日首里城に立ち小便禁止の札を見て罰金を払って小便をする。それをとがめられると、小便をすると打ち首をするという札をたてろとやりかえした。また薩摩のいいなりになっている時、三つの問題を伊野波親方が解くことになりねこんでしまった。そのときモーイが行くといい王府に呼ばれ身なりも礼儀も正しくして薩摩の殿に頼むと殿はゆるした。恩納岳をもってこいと言われるとそれをのせる船を薩摩から出してくれと答える。雄鶏の卵をもってこいと言われると父は今妊娠しているといい。そんなことがあるかと殿が答えると、それなら雄鶏の卵もあるかと答える。灰縄をもってこいと言われると縄を燃やして見せた。薩摩の殿が感心してなにかほうびがほしいかと尋ねると、少しの間でいいから薩摩の殿にしてくれとたのんだ。殿はこれをゆるした。するとモーイは琉球の借金の書類を全部燃やして帰った。その後、今でいう、大学に入学して出世して親方になった。
全体の記録時間数 11:57
物語の時間数 11:50
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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