城間仲 田草取り(共通語)

概要

城間仲はね、チョウザ三本持っていったらしいですよ。それで、その城間仲の親父がですね、酒を甕に入れて、その甕、わからんようにして、大きな田んぼのですね、田んぼのずっと中に置いてあったらしいですよ。それで、「毎日行って、田んぼにやってるのに、どうして酒飲まんで酔っぱらわんでくるかねえ。」ってこの親父はさ、不思議がっておったらしいですよ。それで、とうとう酔っぱらってきたもんだから、「あ、今度はこっちまでやってくれたか。」言うて喜んだらしいですよ。これだけしか聞いてません。一生懸命やったら、この酒のところはもう二日は三日、大きいもんだから、そして、酔っぱらってきたもんだから、喜んでおったらしい。普通は、この辺では畑に行く時に酒は持っていかんでしょ。それで、向こうは、大きな今は、那覇の壺屋にしかないけど、大きみたいなのがありますがね、これに入れてあったらしいですよ。

再生時間:1:35

民話詳細DATA

レコード番号 47O416328
CD番号 47O41C336
決定題名 城間仲 田草取り(共通語)
話者がつけた題名
話者名 町田宗前
話者名かな まちだそうぜん
生年月日 19170624
性別
出身地 嘉手納町野国
記録日 19940919
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 嘉手納TT39A03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 かでなの民話P267
キーワード 城間仲,酒,甕,田んぼ
梗概(こうがい) 城間仲はね、チョウザ三本持っていったらしいですよ。それで、その城間仲の親父がですね、酒を甕に入れて、その甕、わからんようにして、大きな田んぼのですね、田んぼのずっと中に置いてあったらしいですよ。それで、「毎日行って、田んぼにやってるのに、どうして酒飲まんで酔っぱらわんでくるかねえ。」ってこの親父はさ、不思議がっておったらしいですよ。それで、とうとう酔っぱらってきたもんだから、「あ、今度はこっちまでやってくれたか。」言うて喜んだらしいですよ。これだけしか聞いてません。一生懸命やったら、この酒のところはもう二日は三日、大きいもんだから、そして、酔っぱらってきたもんだから、喜んでおったらしい。普通は、この辺では畑に行く時に酒は持っていかんでしょ。それで、向こうは、大きな今は、那覇の壺屋にしかないけど、大きみたいなのがありますがね、これに入れてあったらしいですよ。
全体の記録時間数 1:42
物語の時間数 1:35
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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