
ある人が病気になった時、雀は着たままですぐ会いに行った。カワセミは着飾って行ったので、ある人(老人)は怒った。そして雀は米蔵で米を食べてもいいことになったが、カワセミは水に潜って魚を食べなければならなくなった。また、カワセミは親不孝者でもあったので、いつも親の言うことの反対のことをしていた。そこで、親は死ぬ時に山に埋めて欲しかったので、「川の側に埋めて欲しい」と頼んだ。しかしカワセミは親の言うことを死ぬ時ぐらいは聞き入れようと、川の側に埋めた。雨が降ると、蛙が鳴くように、カワセミも親の墓を心配して鳴くそうだ。
| レコード番号 | 47O416008 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C319 |
| 決定題名 | 雀孝行(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 多和田真正 |
| 話者名かな | たわたしんしょう |
| 生年月日 | 19200210 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 嘉手納町字野国 |
| 記録日 | 19930829 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 嘉手納T18A08 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 11 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 川蝉,雀,蛙,親不孝 |
| 梗概(こうがい) | ある人が病気になった時、雀は着たままですぐ会いに行った。カワセミは着飾って行ったので、ある人(老人)は怒った。そして雀は米蔵で米を食べてもいいことになったが、カワセミは水に潜って魚を食べなければならなくなった。また、カワセミは親不孝者でもあったので、いつも親の言うことの反対のことをしていた。そこで、親は死ぬ時に山に埋めて欲しかったので、「川の側に埋めて欲しい」と頼んだ。しかしカワセミは親の言うことを死ぬ時ぐらいは聞き入れようと、川の側に埋めた。雨が降ると、蛙が鳴くように、カワセミも親の墓を心配して鳴くそうだ。 |
| 全体の記録時間数 | 4:15 |
| 物語の時間数 | 4:00 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |