
千原屋取は1879年廃藩置県で首里、久米、泊の役人が田舎落ちして農業に従事することに始まる。1825年頃から千原屋取、つまり移住が始まった。その当時は人口も少なく、野国という古い集落があって、そこの一角に野国千原屋取として小字があった。独立したものではなかった。それが千原として正式に字名を名乗るようになったのは、記録によると昭和14年である。人々の特徴と言うと、首里、久米、泊の士族の子孫ということで、躾も厳しく、古い集落の農民達とは風習においても若干違うものがあった。特に女性においては毛遊びへの参加が禁じられるなど、厳しいものがあった。士族には、悪いことをしてはいけないという気概のようなものもあった。
| レコード番号 | 47O235987 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C318 |
| 決定題名 | 千原の始まり(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 花城康勝 |
| 話者名かな | はなしろこうしょう |
| 生年月日 | 19380201 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 嘉手納町千原 |
| 記録日 | 19930829 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 嘉手納T17B01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 千原,屋取,久米,廃藩置県 |
| 梗概(こうがい) | 千原屋取は1879年廃藩置県で首里、久米、泊の役人が田舎落ちして農業に従事することに始まる。1825年頃から千原屋取、つまり移住が始まった。その当時は人口も少なく、野国という古い集落があって、そこの一角に野国千原屋取として小字があった。独立したものではなかった。それが千原として正式に字名を名乗るようになったのは、記録によると昭和14年である。人々の特徴と言うと、首里、久米、泊の士族の子孫ということで、躾も厳しく、古い集落の農民達とは風習においても若干違うものがあった。特に女性においては毛遊びへの参加が禁じられるなど、厳しいものがあった。士族には、悪いことをしてはいけないという気概のようなものもあった。 |
| 全体の記録時間数 | 5:32 |
| 物語の時間数 | 4:38 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |