鬼餅由来(共通語)

概要

昔、姉と弟がいた。弟は鬼となり、人を捕まえて喰っていた。ある日、姉が力餅を作って弟を誘い出した。弟は力ムーチーを見て、「こんな大きい餅を作ってどうするか」と聞いた。すると姉は、「これは鬼食いムーチーだ」と言って、着物の裾を捲り上げ、下の方をはだけて見せてて、「ここが鬼を食う口だ」と言った。鬼は驚いて後ずさりして、川に落ちて死んでしまった。

再生時間:2:55

民話詳細DATA

レコード番号 47O235683
CD番号 47O23C304
決定題名 鬼餅由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 島袋ヤヘ
話者名かな しまぶくろやへ
生年月日 19150420
性別
出身地 嘉手納町嘉手納
記録日 19930828
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 嘉手納T05B06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 姉と弟,弟は鬼,力餅,鬼食いムーチー,着物の裾,鬼を食う口
梗概(こうがい) 昔、姉と弟がいた。弟は鬼となり、人を捕まえて喰っていた。ある日、姉が力餅を作って弟を誘い出した。弟は力ムーチーを見て、「こんな大きい餅を作ってどうするか」と聞いた。すると姉は、「これは鬼食いムーチーだ」と言って、着物の裾を捲り上げ、下の方をはだけて見せてて、「ここが鬼を食う口だ」と言った。鬼は驚いて後ずさりして、川に落ちて死んでしまった。
全体の記録時間数 3:01
物語の時間数 2:55
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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