屋良の始まり(共通語)

概要

昔、嘉手納町は北谷間切といわれていた。戦争のため飛行場が出来る。昭和22年頃、北谷から分村して現在の嘉手納町になる。廃藩置県の頃は屋良、野国、野里、嘉手納の4字であったがその後13字になった。その中で一番古いのが野国と屋良である。なぜ屋良が古いかというと、屋良には屋良ムルチの伝説があり、孝行の巻にあるように7ヶ月も日照りが続いた時代があった。それは第三代目の王、義本王の時代で、この王は、このように日照りが続くのは自分に徳がない所為だと雲隠れしてしまった。1300年~1400年頃のことだが、その頃から屋良の集落があったことになる。屋良ムルチへ生贄を捧げる行事は、それからもずっと続いている。

再生時間:3:06

民話詳細DATA

レコード番号 47O235634
CD番号 47O23C301
決定題名 屋良の始まり(共通語)
話者がつけた題名
話者名 津波古清栄
話者名かな つはこせいえい
生年月日 19300320
性別
出身地 嘉手納町屋良
記録日 19930828
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 嘉手納T02B01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 北谷間切,廃藩置県,屋良ムルチ,生贄を捧げる行事
梗概(こうがい) 昔、嘉手納町は北谷間切といわれていた。戦争のため飛行場が出来る。昭和22年頃、北谷から分村して現在の嘉手納町になる。廃藩置県の頃は屋良、野国、野里、嘉手納の4字であったがその後13字になった。その中で一番古いのが野国と屋良である。なぜ屋良が古いかというと、屋良には屋良ムルチの伝説があり、孝行の巻にあるように7ヶ月も日照りが続いた時代があった。それは第三代目の王、義本王の時代で、この王は、このように日照りが続くのは自分に徳がない所為だと雲隠れしてしまった。1300年~1400年頃のことだが、その頃から屋良の集落があったことになる。屋良ムルチへ生贄を捧げる行事は、それからもずっと続いている。
全体の記録時間数 3:46
物語の時間数 3:06
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP