
話者(池原)の家系は1尚円王の子孫で、比嘉筑登親雲上と言った。この人が比謝橋を造る責任者になり、石工を集めて屋良城の石垣の石を用い、亀甲墓を造る技術で比謝橋を造った。その時、屋良の安次嶺の女性を妾にしており、その妾から生まれたのが話者(池原)の先祖である。比嘉筑登親雲上が首里に帰った後、生まれた子供に池原の姓が与えられた。話者の池原さんまでで18代になるということである。比嘉筑登親雲上の一族は名前に真の字が入り、池原の一族には吉の字が入る。戦後アメリカ兵が比謝橋を壊そうとしたが、なかなか壊せず、昔の石橋を爆破して新しい橋を造った。
| レコード番号 | 47O235615 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C300 |
| 決定題名 | 比嘉筑登親雲上(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 池原吉助 |
| 話者名かな | いけはらきちすけ |
| 生年月日 | 19221220 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 嘉手納町字屋良 |
| 記録日 | 19930828 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 嘉手納T01A15 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | かでなの民話P156 |
| キーワード | 尚円王の子孫,比嘉筑登親雲上,比謝橋,屋良城,亀甲墓,屋良の安次嶺の女性,妾,首里,池原の姓 |
| 梗概(こうがい) | 話者(池原)の家系は1尚円王の子孫で、比嘉筑登親雲上と言った。この人が比謝橋を造る責任者になり、石工を集めて屋良城の石垣の石を用い、亀甲墓を造る技術で比謝橋を造った。その時、屋良の安次嶺の女性を妾にしており、その妾から生まれたのが話者(池原)の先祖である。比嘉筑登親雲上が首里に帰った後、生まれた子供に池原の姓が与えられた。話者の池原さんまでで18代になるということである。比嘉筑登親雲上の一族は名前に真の字が入り、池原の一族には吉の字が入る。戦後アメリカ兵が比謝橋を壊そうとしたが、なかなか壊せず、昔の石橋を爆破して新しい橋を造った。 |
| 全体の記録時間数 | 3:59 |
| 物語の時間数 | 3:54 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |