金士川豊見親と神の薬(共通語)

概要

金士川豊見親の母親が金士川を身ごもった時に、3年3カ月お腹の中にいて生まれてきた。神の何かであったのだろう。しかし大きくなっているために普通には出てこれないので、母親のお腹を切って出すことになった。その時、神様が薬をあげるから腹を切ったらその薬を使いなさいとの知らせがあったが、いつまで待っても来ないので、薬が来ないうちに腹を切った。それである人が、「どうして薬を渡さないのか」と聞きに天まで上がって行った。神様が、「屋敷の大きな木の股に置いてある」と言うので、一番大きな木を見ると、木の股にクバの葉に包まれた薬が置かれていた。しかし、すでに母親は亡くなっていたそうだ。

再生時間:3:35

民話詳細DATA

レコード番号 47O234074
CD番号 47O23C214
決定題名 金士川豊見親と神の薬(共通語)
話者がつけた題名
話者名 島尻タケ子
話者名かな しまじりたけこ
生年月日 19160317
性別
出身地 城辺町友利
記録日 19970918
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 平良T158B04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 金士川豊見親,3年3ヶ月,薬,
梗概(こうがい) 金士川豊見親の母親が金士川を身ごもった時に、3年3カ月お腹の中にいて生まれてきた。神の何かであったのだろう。しかし大きくなっているために普通には出てこれないので、母親のお腹を切って出すことになった。その時、神様が薬をあげるから腹を切ったらその薬を使いなさいとの知らせがあったが、いつまで待っても来ないので、薬が来ないうちに腹を切った。それである人が、「どうして薬を渡さないのか」と聞きに天まで上がって行った。神様が、「屋敷の大きな木の股に置いてある」と言うので、一番大きな木を見ると、木の股にクバの葉に包まれた薬が置かれていた。しかし、すでに母親は亡くなっていたそうだ。
全体の記録時間数 3:39
物語の時間数 3:35
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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