
昔、きれいなひとり娘がいて、父親と乳母と暮らしていた。乳母は娘に添い寝をしているが、娘の様子がどうもおかしい。みんなが寝静まってから娘のところに若者が来るらしい。心配した父は乳母に「どういうことか」と聞くが、「娘はちゃんと寝ている」と言う。後日、娘のお腹が大きくなり娘に聞くと、「夜にすばらしい男が来る」と言う。しかしどこの誰かは分からない。そこで乳母は針に糸を通して娘に渡し、男に挿しておくように伝える。翌日、糸をたどって行くとツカサヤーにたどり着き、娘は神にみそめられたと知る。娘は蛇の子を何匹も産み、蛇はそれぞれガマに逃げて行った。
| レコード番号 | 47O234028 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C212 |
| 決定題名 | 蛇婿入 漲水(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 国仲とみ |
| 話者名かな | くになかとみ |
| 生年月日 | 19230325 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 平良市下里 |
| 記録日 | 19970918 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 平良T156A02 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 娘,青年,針糸,ツカサヤー,蛇の子, |
| 梗概(こうがい) | 昔、きれいなひとり娘がいて、父親と乳母と暮らしていた。乳母は娘に添い寝をしているが、娘の様子がどうもおかしい。みんなが寝静まってから娘のところに若者が来るらしい。心配した父は乳母に「どういうことか」と聞くが、「娘はちゃんと寝ている」と言う。後日、娘のお腹が大きくなり娘に聞くと、「夜にすばらしい男が来る」と言う。しかしどこの誰かは分からない。そこで乳母は針に糸を通して娘に渡し、男に挿しておくように伝える。翌日、糸をたどって行くとツカサヤーにたどり着き、娘は神にみそめられたと知る。娘は蛇の子を何匹も産み、蛇はそれぞれガマに逃げて行った。 |
| 全体の記録時間数 | 3:45 |
| 物語の時間数 | 3:36 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |