多良間のクイチャー(共通語)

概要

マツガニという農民の妻は大変美人だった。役人がこの女を自分の女にするためにいろいろ考えていた。ある日この役人が女の家を訪ねると、夫は留守だった。どこへ行ったかと聞くと畑へ行ったと答えたので、役人は畑に確認に行き、戻って来てその妻と遊んだ。この夫は雨を怖がるので、妻は雨なので夫が帰ってくると言って役人に女の格好をさせ、裏口の方から帰した。この日、夫は裏口から帰って来たためすれ違ってしまった。夫は妻に、さっきの人は何だと聞くと、女友達だと言ったが、夫は女の歩き方ではないと問い詰めた。妻はすべてを白状し、夫はブンミヤーに行き、この役人は女たらしであると言いふらした。

再生時間:3:28

民話詳細DATA

レコード番号 47O234013
CD番号 47O23C211
決定題名 多良間のクイチャー(共通語)
話者がつけた題名
話者名 西平実雄
話者名かな にしひらじつお
生年月日 19230402
性別
出身地 多良間村
記録日 19970918
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 平良T154A14
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード マツガニ,役人,女垂らし,ブンミヤー,
梗概(こうがい) マツガニという農民の妻は大変美人だった。役人がこの女を自分の女にするためにいろいろ考えていた。ある日この役人が女の家を訪ねると、夫は留守だった。どこへ行ったかと聞くと畑へ行ったと答えたので、役人は畑に確認に行き、戻って来てその妻と遊んだ。この夫は雨を怖がるので、妻は雨なので夫が帰ってくると言って役人に女の格好をさせ、裏口の方から帰した。この日、夫は裏口から帰って来たためすれ違ってしまった。夫は妻に、さっきの人は何だと聞くと、女友達だと言ったが、夫は女の歩き方ではないと問い詰めた。妻はすべてを白状し、夫はブンミヤーに行き、この役人は女たらしであると言いふらした。
全体の記録時間数 3:39
物語の時間数 3:28
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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