
司屋(漲水御嶽)は蛇の神を祀ってある。昔、美しい娘がいた。蛇が娘に化けてどこからか娘の家に入ってきた。そして娘は身ごもったのであるが、(男が誰か分からないので)、「男の頭に糸を通した針を刺せ」と言われたのでその通りにすると、男は痛い痛いと言って逃げて行った。糸をたどると、それは司屋につながっていた。その中の声が「3月の節の日に子供を見せに来い」と言った。3月3日に男の子が3人生まれた。女の子供を見せに行くと、子供たちは「父さん」と言って泣きついているが、女には蛇にしか見えなかった。
| レコード番号 | 47O233827 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C198 |
| 決定題名 | 蛇婿入 漲水(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 松元ヒロ |
| 話者名かな | まつもとひろ |
| 生年月日 | 19121208 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 不明 |
| 記録日 | 19970318 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 平良T130A03 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12,20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 漲水御嶽,針糸,父親は蛇, |
| 梗概(こうがい) | 司屋(漲水御嶽)は蛇の神を祀ってある。昔、美しい娘がいた。蛇が娘に化けてどこからか娘の家に入ってきた。そして娘は身ごもったのであるが、(男が誰か分からないので)、「男の頭に糸を通した針を刺せ」と言われたのでその通りにすると、男は痛い痛いと言って逃げて行った。糸をたどると、それは司屋につながっていた。その中の声が「3月の節の日に子供を見せに来い」と言った。3月3日に男の子が3人生まれた。女の子供を見せに行くと、子供たちは「父さん」と言って泣きついているが、女には蛇にしか見えなかった。 |
| 全体の記録時間数 | 3:23 |
| 物語の時間数 | 3:23 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |