蟹と蛇(共通語)

概要

米を洗うと白い水が出る。御飯の残りものをやって何年も蟹を飼っていた大きい屋敷で働いている娘がいた。若い男が娘を見初め抱いてしまった。娘が聞いても男は黙ったままで、この辺りでは見かけない美男子だったので不思議に思い、観音堂に男の正体を教えて下さいと願うと七日目の夜、小さな観音堂は切り切りと撒きついた大蛇の尾で激しく戦った。南無観念菩薩と一心に願っていた娘は外のざわめきに気がつく。それが静まり恐怖の夜が明けると大蛇の死体と蟹の死体があった。

再生時間:6:14

民話詳細DATA

レコード番号 47O233818
CD番号 47O23C197
決定題名 蟹と蛇(共通語)
話者がつけた題名
話者名 羽地栄
話者名かな はねじさかい
生年月日 19130301
性別
出身地 平良市
記録日 19970318
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 平良T110B03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 11
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 蟹,娘,若い美男子,観音堂,男の正体,大蛇の尾,大蛇の死体,蟹の死体
梗概(こうがい) 米を洗うと白い水が出る。御飯の残りものをやって何年も蟹を飼っていた大きい屋敷で働いている娘がいた。若い男が娘を見初め抱いてしまった。娘が聞いても男は黙ったままで、この辺りでは見かけない美男子だったので不思議に思い、観音堂に男の正体を教えて下さいと願うと七日目の夜、小さな観音堂は切り切りと撒きついた大蛇の尾で激しく戦った。南無観念菩薩と一心に願っていた娘は外のざわめきに気がつく。それが静まり恐怖の夜が明けると大蛇の死体と蟹の死体があった。
全体の記録時間数 6:21
物語の時間数 6:14
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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