
目黒盛豊見親が宮古を統治していた頃、佐多大人が野崎村をはじめとした村々を略奪していった。「あと目黒盛豊見親の村を倒せば宮古が手に入る」ということで、佐多大人は目黒盛豊見親を不意討ちにしようとする。目黒盛豊見親は漲水御嶽の所まで逃げてきた時、どこからともなく救援する農民らが駆けつけてきた。と、その時、今の犬井戸、そこは昔、洞窟であったが、そこから犬が飛び出してきて、佐多大人の背中から噛み付いた。佐多大人の部下の与那覇勢頭豊見親は与那覇湾まで逃げ、舟に乗り、今の泊(トゥマイ)に着いた。その時の琉球国王の察度は、与那覇勢頭豊見親と会うと言葉が通じないので、3年間、首里の殿内にいさせた。後にこの名をもらうことになる。後、白川氏となった。
| レコード番号 | 47O233803 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C195 |
| 決定題名 | 与那覇勢頭豊見親(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 羽地栄 |
| 話者名かな | はねじさかい |
| 生年月日 | 19130301 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 平良市 |
| 記録日 | 19970318 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 平良T129A05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 目黒盛豊見親,察度,与那覇勢頭豊見親,佐多大人, |
| 梗概(こうがい) | 目黒盛豊見親が宮古を統治していた頃、佐多大人が野崎村をはじめとした村々を略奪していった。「あと目黒盛豊見親の村を倒せば宮古が手に入る」ということで、佐多大人は目黒盛豊見親を不意討ちにしようとする。目黒盛豊見親は漲水御嶽の所まで逃げてきた時、どこからともなく救援する農民らが駆けつけてきた。と、その時、今の犬井戸、そこは昔、洞窟であったが、そこから犬が飛び出してきて、佐多大人の背中から噛み付いた。佐多大人の部下の与那覇勢頭豊見親は与那覇湾まで逃げ、舟に乗り、今の泊(トゥマイ)に着いた。その時の琉球国王の察度は、与那覇勢頭豊見親と会うと言葉が通じないので、3年間、首里の殿内にいさせた。後にこの名をもらうことになる。後、白川氏となった。 |
| 全体の記録時間数 | 13:32 |
| 物語の時間数 | 13:32 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |