先妻の位牌(共通語)

概要

話者の後添えだったので、話者の家には先妻の位牌が祀ってあった。しかし、先妻には男の子がなかったので、その位牌はそのまま家に置くべきか、寺に預けるべきか迷っている。ある年のウークイの晩に、ヤキカビの後でお供えなどを庭に出しておいて眠ると、その晩の夢の中に女の人が現れて、茶碗をのぞきながら「水を飲もうとしたら水がない」と言っている夢を見たので、それからは先妻の位牌も大切にし、水を毎日供えるようにした。

再生時間:10:25

民話詳細DATA

レコード番号 47O233730
CD番号 47O23C190
決定題名 先妻の位牌(共通語)
話者がつけた題名
話者名 志堅原秋子
話者名かな しけんばるあきこ
生年月日 19161021
性別
出身地 平良市字荷川取
記録日 19970320
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 平良T115A07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 位牌,夢,ウークイ,ヤキカビ,
梗概(こうがい) 話者の後添えだったので、話者の家には先妻の位牌が祀ってあった。しかし、先妻には男の子がなかったので、その位牌はそのまま家に置くべきか、寺に預けるべきか迷っている。ある年のウークイの晩に、ヤキカビの後でお供えなどを庭に出しておいて眠ると、その晩の夢の中に女の人が現れて、茶碗をのぞきながら「水を飲もうとしたら水がない」と言っている夢を見たので、それからは先妻の位牌も大切にし、水を毎日供えるようにした。
全体の記録時間数 10:27
物語の時間数 10:25
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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