
与那覇豊見親は司屋(漲水御嶽)の所で、仲宗根豊見親と戦って敗れ、司屋の近くにある井戸の辺りは血でいっぱいになった。それであの辺りには家を建ててもうまくいかず、スーパーを建てても良くないことばかりが今でも起こっている。与那覇豊見親は心もやさしく、頭も良い人だったが、仲宗根豊見親の軍に殺されて倒れていると、神様が現れて「お前はまだ死ぬべきではないから生かしてやる」と生き返らせた。与那覇豊見親は神に教えられたように、昼は砂に隠れていて、夜になると船を造り、船が出来るとその船に乗って、寅の方(北東の方角)に言って、首里に行った。この話は下地の物知りに聞いた。
| レコード番号 | 47O233727 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C190 |
| 決定題名 | 与那覇勢頭豊見親(共通語 |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 志堅原秋子 |
| 話者名かな | しけんばるあきこ |
| 生年月日 | 19161021 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 平良市字荷川取 |
| 記録日 | 19970320 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 平良T115A04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 下地のもの知りから |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 与那覇豊見親,漲水御嶽,仲宗根豊見親 |
| 梗概(こうがい) | 与那覇豊見親は司屋(漲水御嶽)の所で、仲宗根豊見親と戦って敗れ、司屋の近くにある井戸の辺りは血でいっぱいになった。それであの辺りには家を建ててもうまくいかず、スーパーを建てても良くないことばかりが今でも起こっている。与那覇豊見親は心もやさしく、頭も良い人だったが、仲宗根豊見親の軍に殺されて倒れていると、神様が現れて「お前はまだ死ぬべきではないから生かしてやる」と生き返らせた。与那覇豊見親は神に教えられたように、昼は砂に隠れていて、夜になると船を造り、船が出来るとその船に乗って、寅の方(北東の方角)に言って、首里に行った。この話は下地の物知りに聞いた。 |
| 全体の記録時間数 | 3:05 |
| 物語の時間数 | 2:57 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |