
ある兄妹が夫婦になり、妊娠してしまった。親に感動され島流しとなったが、その時、子守も一緒だった。そして流れ着いたのが狩俣の前の浜で、そこで住まいを探すことにした。座るのに適当な石があったので、その後ろ側に小さな小屋を建てて、石に座って思案した。その後、すぐ隣に家を建てた。そこが現在の尻立元になっている。流される時に穀物の種を持って来て狩俣に広めたから、世(豊)の神となっている。この夫婦には子供が二人でき、一人は大城元に、一人は長嶺元の水の神となった。
| レコード番号 | 47O233618 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C183 |
| 決定題名 | 尻立元の始まり(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 尻立元(世の主) |
| 話者名 | 久貝清吉 |
| 話者名かな | くがいせいきち |
| 生年月日 | 19210919 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 平良市字狩俣 |
| 記録日 | 19960830 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 平良T82A05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 兄妹夫婦,島流し,穀物,狩俣 |
| 梗概(こうがい) | ある兄妹が夫婦になり、妊娠してしまった。親に感動され島流しとなったが、その時、子守も一緒だった。そして流れ着いたのが狩俣の前の浜で、そこで住まいを探すことにした。座るのに適当な石があったので、その後ろ側に小さな小屋を建てて、石に座って思案した。その後、すぐ隣に家を建てた。そこが現在の尻立元になっている。流される時に穀物の種を持って来て狩俣に広めたから、世(豊)の神となっている。この夫婦には子供が二人でき、一人は大城元に、一人は長嶺元の水の神となった。 |
| 全体の記録時間数 | 4:25 |
| 物語の時間数 | 4:21 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |