
ニシャグ豊見親の元屋敷は大里さんの畑の所にあった。ンザ井戸を作った。このニシャグ豊見親は、もし自分がいなくなったら、朝早く起きた時に、大きな星が見えるがそれは自分だから、と人々に言っていた。昔の人はそれをウプラウサギと呼んでいた。今の明けの明星のことだろう。昔、中国から攻めて来た人達が、マイティ豊見親にウスパナリ辺りでこてんぱーにやっつけられた。海の側にあったシラキの葉に、「パナリが二つある島だ」と書いて流した。それを見て中国からもう一回攻めてきたが、またやっつけられたのでもう攻めてこなくなった。各々の部落で豊年祭をし、マンサンという日には両方の部落から集まって祭りをする。
| レコード番号 | 47O233569 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C181 |
| 決定題名 | ニシャグ豊見親とマイティ豊見親(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 砂川長吉 |
| 話者名かな | すながわちょうきち |
| 生年月日 | 19220225 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 平良市大浦 |
| 記録日 | 19960903 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 平良T79B06 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 明けの明星,術,シラキの葉,中国,ンザ井戸, |
| 梗概(こうがい) | ニシャグ豊見親の元屋敷は大里さんの畑の所にあった。ンザ井戸を作った。このニシャグ豊見親は、もし自分がいなくなったら、朝早く起きた時に、大きな星が見えるがそれは自分だから、と人々に言っていた。昔の人はそれをウプラウサギと呼んでいた。今の明けの明星のことだろう。昔、中国から攻めて来た人達が、マイティ豊見親にウスパナリ辺りでこてんぱーにやっつけられた。海の側にあったシラキの葉に、「パナリが二つある島だ」と書いて流した。それを見て中国からもう一回攻めてきたが、またやっつけられたのでもう攻めてこなくなった。各々の部落で豊年祭をし、マンサンという日には両方の部落から集まって祭りをする。 |
| 全体の記録時間数 | 0:00 |
| 物語の時間数 | 0:00 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | × |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |