卵から生まれた十二神(共通語)

概要

貧乏な娘が金持ちの家へ奉公に行った。薪や芋を掘ったりしていたが、ある日、薪が一本も取れなくて、家へ帰ることができないと困っていた。家に帰ることはせず、畑で一夜を過ごした。デイゴの木の下に寝ていて、トイレに行きたくて、おしっこをすると卵が五つ出てきた。不思議に思いながらも木の根っこに埋めて薪を刈りに行った。すると薪がいっぱい取れた。次の日、デイゴの木の下で休んでいると、アンナ(母さん)と呼ぶ声がして、見てみると五人の男が立っていた。覚えのない娘はびっくりして、話を聞くと、卵から生まれたと聞き、娘は改めてびっくりする。五人の男は池間、佐良浜、伊良部、来間、狩俣に住み、それぞれ島の神になって暮らしたという話。

再生時間:6:08

民話詳細DATA

レコード番号 47O233488
CD番号 47O23C175
決定題名 卵から生まれた十二神(共通語)
話者がつけた題名
話者名 砂川克子
話者名かな すながわかつこ
生年月日 19271110
性別
出身地 平良市佐良浜
記録日 19960904
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 平良T55A10
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 娘,薪取り,卵,五人の島の神
梗概(こうがい) 貧乏な娘が金持ちの家へ奉公に行った。薪や芋を掘ったりしていたが、ある日、薪が一本も取れなくて、家へ帰ることができないと困っていた。家に帰ることはせず、畑で一夜を過ごした。デイゴの木の下に寝ていて、トイレに行きたくて、おしっこをすると卵が五つ出てきた。不思議に思いながらも木の根っこに埋めて薪を刈りに行った。すると薪がいっぱい取れた。次の日、デイゴの木の下で休んでいると、アンナ(母さん)と呼ぶ声がして、見てみると五人の男が立っていた。覚えのない娘はびっくりして、話を聞くと、卵から生まれたと聞き、娘は改めてびっくりする。五人の男は池間、佐良浜、伊良部、来間、狩俣に住み、それぞれ島の神になって暮らしたという話。
全体の記録時間数 6:16
物語の時間数 6:08
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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