
ある人が貝でできた灰皿を洗いにマツヌブウという浜へ行くと、大きくてきれいな四角い箱が流れてきた。この人はおじいの所へ行って、この箱をどうすればいいかと聞くと、おじいは「開けてみー」と言った。開けて見ると、中には軍服を着た兵隊が入っていた。「大変だから佐良浜と池間の間の海に流しなさい」と言われたので流した。しかしこの箱は南の方には行かず、また同じ所(マツヌブウ)に戻って来た。島の人たちは、「島にあるべき人だはずだから」と言って、前泊さんの家の方にこの人を埋めた。そこはヤマトガンシンドガンといって祀ってある。
| レコード番号 | 47O233353 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C163 |
| 決定題名 | 大和御嶽由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 川上メガ |
| 話者名かな | かはかみめが |
| 生年月日 | 19100608 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 平良市前里 |
| 記録日 | 19960225 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 平良T41A04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 平良市北部の民話H8卒論P59 |
| キーワード | 流れ箱,ヤマトガンシンドガン |
| 梗概(こうがい) | ある人が貝でできた灰皿を洗いにマツヌブウという浜へ行くと、大きくてきれいな四角い箱が流れてきた。この人はおじいの所へ行って、この箱をどうすればいいかと聞くと、おじいは「開けてみー」と言った。開けて見ると、中には軍服を着た兵隊が入っていた。「大変だから佐良浜と池間の間の海に流しなさい」と言われたので流した。しかしこの箱は南の方には行かず、また同じ所(マツヌブウ)に戻って来た。島の人たちは、「島にあるべき人だはずだから」と言って、前泊さんの家の方にこの人を埋めた。そこはヤマトガンシンドガンといって祀ってある。 |
| 全体の記録時間数 | 3:03 |
| 物語の時間数 | 3:03 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |