フジ岩の漁(共通語)

概要

昔はフジ岩まで小さな木の舟を漕いで漁に出かけ、一週間もそこに宿を取りながら漁をした。風が吹いて島に帰れなくなった時に歌った歌がある。「たぶくぶさんかきた。たいらぶた、ちとすくふきみるざうきなり(長らく戻れないのでタバコもない。タバコの包み紙を吸ってみたら上等だった)」。海のものを食べて下痢したり、素肌で潜ると寒いので、火の側で体を温めてから潜ったりして漁をした。昔は魚やタコが取れたが、今は全然いなくなってしまっている。これはダイバーがたくさん取り過ぎたことや洗剤を使って漁をしたせいだろう。

再生時間:11:31

民話詳細DATA

レコード番号 47O233321
CD番号 47O23C161
決定題名 フジ岩の漁(共通語)
話者がつけた題名
話者名 大浦よし子
話者名かな おおうらよしこ
生年月日 19240613
性別
出身地 平良市大神
記録日 19960222
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 平良T37A03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード フジ岩,漁
梗概(こうがい) 昔はフジ岩まで小さな木の舟を漕いで漁に出かけ、一週間もそこに宿を取りながら漁をした。風が吹いて島に帰れなくなった時に歌った歌がある。「たぶくぶさんかきた。たいらぶた、ちとすくふきみるざうきなり(長らく戻れないのでタバコもない。タバコの包み紙を吸ってみたら上等だった)」。海のものを食べて下痢したり、素肌で潜ると寒いので、火の側で体を温めてから潜ったりして漁をした。昔は魚やタコが取れたが、今は全然いなくなってしまっている。これはダイバーがたくさん取り過ぎたことや洗剤を使って漁をしたせいだろう。
全体の記録時間数 11:31
物語の時間数 11:31
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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