
島尻、狩俣、池間、大神を合わせて四島(ユスマ)という。四島の主は、昔、よい政治を行なっていたので、今でも墓が文化財として残っている。今はウフマヤーという屋号で、下里という姓で残っている。四島の主は書物を書くのが凄くて、今でもその書物は残っている。漢文で書かれている。また、この人は畑仕事をしたり、芋を頭に乗せて歩いたりして大変だろうと思い、井戸を2つ作った。1つは墓の前にあり、1つは中学校の前にある。井戸の横には石垣を積んで、荷物が置けるようにした。また、パタラズという橋も作った。今の橋よりももっと上流のほうに架けていた。何百年も続いた橋だったが大雨で流された。石で作った橋がこんなに長持ちするのかと、当時の人は驚いていた。
| レコード番号 | 47O233269 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C157 |
| 決定題名 | 四島の主(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 松川澄夫 |
| 話者名かな | まつかわすみお |
| 生年月日 | 19141202 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 平良市島尻 |
| 記録日 | 19960224 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 平良T32A09 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 平良市北部の民話H8卒論P112 |
| キーワード | 四島の主,橋,井戸 |
| 梗概(こうがい) | 島尻、狩俣、池間、大神を合わせて四島(ユスマ)という。四島の主は、昔、よい政治を行なっていたので、今でも墓が文化財として残っている。今はウフマヤーという屋号で、下里という姓で残っている。四島の主は書物を書くのが凄くて、今でもその書物は残っている。漢文で書かれている。また、この人は畑仕事をしたり、芋を頭に乗せて歩いたりして大変だろうと思い、井戸を2つ作った。1つは墓の前にあり、1つは中学校の前にある。井戸の横には石垣を積んで、荷物が置けるようにした。また、パタラズという橋も作った。今の橋よりももっと上流のほうに架けていた。何百年も続いた橋だったが大雨で流された。石で作った橋がこんなに長持ちするのかと、当時の人は驚いていた。 |
| 全体の記録時間数 | 7:56 |
| 物語の時間数 | 7:56 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |