
現在の島尻の港の方に、昔は大きな岩があった。そこは人が4~5人入れるくらい大きくて、大神の人がくり舟で宮古本島まで来て、雨が降ったときはそこに雨宿りをした。今は道を作るために岩を崩したので半分しか残っていない。また、港の方は昔は浜になっており、その波打ち際に小さな岩があった。大神などの離島から宮古本島に来て、また離島に帰る時に、その小さな岩の上で、アダンの葉などを燃やして煙を上げて迎えに来てもらった。海が荒れて船が出ない時は、岩屋で雨宿りをしていた。
| レコード番号 | 47O233261 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C156 |
| 決定題名 | 島尻の岩屋(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 松川澄夫 |
| 話者名かな | まつかわすみお |
| 生年月日 | 19141202 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 平良市島尻 |
| 記録日 | 19960224 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 平良T32A01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 平良市北部の民話H8卒論P11 |
| キーワード | 島尻の石屋,雨宿り |
| 梗概(こうがい) | 現在の島尻の港の方に、昔は大きな岩があった。そこは人が4~5人入れるくらい大きくて、大神の人がくり舟で宮古本島まで来て、雨が降ったときはそこに雨宿りをした。今は道を作るために岩を崩したので半分しか残っていない。また、港の方は昔は浜になっており、その波打ち際に小さな岩があった。大神などの離島から宮古本島に来て、また離島に帰る時に、その小さな岩の上で、アダンの葉などを燃やして煙を上げて迎えに来てもらった。海が荒れて船が出ない時は、岩屋で雨宿りをしていた。 |
| 全体の記録時間数 | 3:10 |
| 物語の時間数 | 3:10 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |