鶉のユガタイ(共通語)

概要

野原が火事になった時、父鶉は逃げて行ったが、母鶉は卵を4個産んであったので、巣の周囲をヤマトガマザラ(草を刈る鎌)で掃除して火が来ないようにした。そして卵から雛が孵った。子供鶉には、それぞれアカミーガマ、フッミーガマ、アオミーガマ、アヤミーガマという名前がついた。父鶉は「妻も卵も焼けて死んでしまった」と悲しんでいた。母鶉は、自分たちを置いて逃げて行った父鶉を許すことが出来ず、子供鶉に「おとなしくして見つからないように」と言ったが、一羽の子供鶉が鳴いて、父鶉に見つかってしまう。すると父鶉は、子供たちが生まれたお祝いのための酒をウハマのシューに行って買ってくる。子供達が生まれたお祝いをすると鶉たちは幸せに暮らした。

再生時間:10:31

民話詳細DATA

レコード番号 47O233155
CD番号 47O23C149
決定題名 鶉のユガタイ(共通語)
話者がつけた題名
話者名 伊良波ハツ
話者名かな いらははつ
生年月日 19240523
性別
出身地 平良市前里
記録日 19950827
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 平良T21A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 11
発句(ほっく)
伝承事情 祖母から
文字化資料 平良市北部の民話H8卒論P177
キーワード 火事,鶉,酒と肴
梗概(こうがい) 野原が火事になった時、父鶉は逃げて行ったが、母鶉は卵を4個産んであったので、巣の周囲をヤマトガマザラ(草を刈る鎌)で掃除して火が来ないようにした。そして卵から雛が孵った。子供鶉には、それぞれアカミーガマ、フッミーガマ、アオミーガマ、アヤミーガマという名前がついた。父鶉は「妻も卵も焼けて死んでしまった」と悲しんでいた。母鶉は、自分たちを置いて逃げて行った父鶉を許すことが出来ず、子供鶉に「おとなしくして見つからないように」と言ったが、一羽の子供鶉が鳴いて、父鶉に見つかってしまう。すると父鶉は、子供たちが生まれたお祝いのための酒をウハマのシューに行って買ってくる。子供達が生まれたお祝いをすると鶉たちは幸せに暮らした。
全体の記録時間数 10:31
物語の時間数 10:31
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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