
四島の主は船を造るために八重山へ出張した。そうしたら平良出身の仲屋の主という人が、「お前の妻は死んだ」と言ったので、四島の主はそこで女をつくり、妻として宮古に連れ帰った。ところが死んだはずの妻がそこに迎えに来ていた。怒った四島の主は、八重山でつくった女を他の屋敷へ手放した。その後、その女の人は、7回巻ける程の髪の毛だったが、1回で櫛が通せるほど、こき使われたらしい。女の人はヤーマ鬼虎の娘だった。仲屋の主が騙したのは、自分より手柄を立てる四島の主に嫉妬したからだそうだ。
| レコード番号 | 47O233124 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C147 |
| 決定題名 | 鬼虎の娘(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 与那覇トヨ子 |
| 話者名かな | よなはとよこ |
| 生年月日 | 19190109 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 平良市狩俣 |
| 記録日 | 19950828 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 平良T16B01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 四島の主,仲屋の主,鬼虎の娘 |
| 梗概(こうがい) | 四島の主は船を造るために八重山へ出張した。そうしたら平良出身の仲屋の主という人が、「お前の妻は死んだ」と言ったので、四島の主はそこで女をつくり、妻として宮古に連れ帰った。ところが死んだはずの妻がそこに迎えに来ていた。怒った四島の主は、八重山でつくった女を他の屋敷へ手放した。その後、その女の人は、7回巻ける程の髪の毛だったが、1回で櫛が通せるほど、こき使われたらしい。女の人はヤーマ鬼虎の娘だった。仲屋の主が騙したのは、自分より手柄を立てる四島の主に嫉妬したからだそうだ。 |
| 全体の記録時間数 | 3:25 |
| 物語の時間数 | 3:25 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |