
昔、狩俣にイサミガという美しい女がいた。昔は他部落の人とは結婚してはいけなく、親が決めた人と結婚しなければならなかったため、イサミガも同じ部落の人と結婚した。ある日、イサミガは海辺に潮干狩りに行った。その時イサミガはとてもたくさんの貝を採って帰った。それを姑は、「イサミガは一人でこんなにたくさんの貝を採ったのではなく、誰か男が一緒に貝を採ってくれたのだ」と疑った。しかし、イサミガはその後もその家で姑と一緒に暮らした。また、宮古には、イサミガの歌があるが、他部落では「ンナゴズ イサミガ・・・・」と始まるのに対して、他部落では「狩俣のイサミガ゙・・・・」と始まる。
| レコード番号 | 47O233096 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C145 |
| 決定題名 | 狩俣のイサミガ(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 狩俣昌喜 |
| 話者名かな | かりまたしょうき |
| 生年月日 | 19240715 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 平良市狩俣 |
| 記録日 | 19950828 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 平良T14B01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 平良市北部の民話H8卒論P136 |
| キーワード | イサミガ,美人,潮干狩り |
| 梗概(こうがい) | 昔、狩俣にイサミガという美しい女がいた。昔は他部落の人とは結婚してはいけなく、親が決めた人と結婚しなければならなかったため、イサミガも同じ部落の人と結婚した。ある日、イサミガは海辺に潮干狩りに行った。その時イサミガはとてもたくさんの貝を採って帰った。それを姑は、「イサミガは一人でこんなにたくさんの貝を採ったのではなく、誰か男が一緒に貝を採ってくれたのだ」と疑った。しかし、イサミガはその後もその家で姑と一緒に暮らした。また、宮古には、イサミガの歌があるが、他部落では「ンナゴズ イサミガ・・・・」と始まるのに対して、他部落では「狩俣のイサミガ゙・・・・」と始まる。 |
| 全体の記録時間数 | 6:03 |
| 物語の時間数 | 6:03 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |