大浦多志(共通語)

概要

大浦多志は唐、今の中国の福建省の出身で、漂流して大浦に住みついた。そこで村建てをして、大浦ができた。大浦多志は二つの湧水を見付けた。名前はトーガーとインガーと付けられた。また、大浦多志の住んでいたガマの壁には、漢文がぎっしる刻まれていたが、第二次大戦中、日本軍が壕として使うためにガマを広げたため、その時に漢文は全部削られて消えた。大浦の人は唐から来た人が作った村の人だということで、戦時中、同じ小学校に通う西原の人から「支那民族」といってからかわれたので、よく大浦と西原の人はケンカしたらしい。

再生時間:3:33

民話詳細DATA

レコード番号 47O233011
CD番号 47O23C141
決定題名 大浦多志(共通語)
話者がつけた題名
話者名 砂川忠三
話者名かな すながわちゅうぞう
生年月日 19320815
性別
出身地 平良市大浦
記録日 19950827
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 平良T05B06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 大浦多志,湧水,ガマ,漢文,
梗概(こうがい) 大浦多志は唐、今の中国の福建省の出身で、漂流して大浦に住みついた。そこで村建てをして、大浦ができた。大浦多志は二つの湧水を見付けた。名前はトーガーとインガーと付けられた。また、大浦多志の住んでいたガマの壁には、漢文がぎっしる刻まれていたが、第二次大戦中、日本軍が壕として使うためにガマを広げたため、その時に漢文は全部削られて消えた。大浦の人は唐から来た人が作った村の人だということで、戦時中、同じ小学校に通う西原の人から「支那民族」といってからかわれたので、よく大浦と西原の人はケンカしたらしい。
全体の記録時間数 3:33
物語の時間数 3:33
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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